用語集

許容応力度計算

読み方:きょようおうりょくどけいさん

小規模な建築物に用いられる構造計算の方法のこと。
建築物にかかる固定荷重や積載荷重に地震力などの長期荷重、及び短期荷重を想定して応力(部材等の内部に生じる抵抗力のこと)を算出し、それぞれの部材がそこにかかる応力に耐えられるかどうかを許容応力度(限界点)と比較するというもの。

■許容応力度計算について詳細を調べる
<参考>公益財団法人 日本住宅・木材技術センター 構造計算の方法について

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