用語集

耐力壁

読み方:たいりょくへき

地震、風圧による水平力や建物の自重(固定荷重)、積載荷重、積雪荷重などの鉛直力に抵抗するための構造的に重要な壁のこと。
木造の場合は筋交いや面材を張った壁が耐力壁となり、耐力壁の強さは、建築基準法にて壁倍率として規定されている。
また、耐力壁以外の壁を非耐力壁という。

■耐力壁について詳細を調べる
<参考>フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 耐力壁

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