用語集

ツーバイフォー工法

読み方:つーばいふぉーこうほう

ツーバイフォー工法とは、2インチ×4インチの角材を用いることからなづけられ、日本における正式名称は「枠組壁工法」という。
2インチ×4インチの角材で組んだ枠組みに構造用合板を接合したパネルを、壁・床・天井の6面に用い、一体化させた六面体構造が一般的である。
面で支える構造のため、耐震性や耐風性に優れ、高気密・高断熱であり、耐火性も高い。また、規格化された製材を用いた比較的シンプルな構造であることから、施工業社の腕に左右されにくく工期が短いことが特徴。

■ツーバイフォー工法について詳細を調べる
<参考>一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会 ツーバイフォーとは

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